ども、やっしーパパです。
8月のお盆明けに、よーちん(息子)のお食い初めをやりましたので記事にしておきます^ ^
【お食い初めとは?】
個人差はありますが、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める事から「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式です。
この儀式は、平安時代から行われてきたもので、江戸時代には、生後120日経つと、飯や魚、5個の餅、吸い物、酒などの膳部(ぜんぶ:膳にのせて供する食物・料理)をそろえて幼児に食べさせる真似をした事から現在も続いている、との事。
ちなみに、よーちんはまだ歯は生えてません。
てゆーか、100日で生える子っているんだろうか?(笑)
【お食い初めのメニュー】
・鯛の塩焼き(尾頭付)
・蛤のお吸い物
・煮物
・カボチャの煮付け
・香の物
・お赤飯
※地方によって色々あるそうなので参考程度に。
歯固めの石はお宮参りの時に神社の方の了承を得て頂いてきました。
お食い初めが終わったら神社に返却してもいいし、自宅の庭に置いてもいいと言われましたよ^ ^
お食い初め用の御膳はお宮参りの初穂料を一番高いものにすると貰えると聞いていたので1万円コースにしました(笑)
お食い初めは私の親と嫁ちゃんの両親と兄弟、と言うメンバーで行ないました。
私の兄弟家族は私用があったので残念ながら欠席。
【お食い初めのやり方】
一般的に参加者の中の年長者が行なうらしいので、我が家では嫁ちゃんのお義父さんにお願いしました。
食べさせる(真似)儀式は『お米➡︎魚➡︎お米➡︎煮物➡︎お米➡︎香の物➡︎お米…』といった感じを3回繰り返して、最後にお米を一粒だけ実際に食べさせました。
よーちんは嫌がらずにモムモムと食べていましたのでもっと食べさせたくなりましたが一粒でヤメました(笑)
【歯固めの儀式のやり方】
歯固めの儀式は、赤ちゃんに丈夫な歯が生えることを祈って行います。
箸の先を歯固めの石にちょんちょんと付けて、歯茎までもっていき優しく箸先を付けてあげます。